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「おしりやわらか洗浄中」…ウォシュレットをTwitterで実況するbotが話題に ほか

「おしりやわらか洗浄中」…ウォシュレットをTwitterで実況するbotが話題に

 「ウォシュレット実況bot」なる工作が一部で話題になっていた。これはTOTOのウォシュレットのリモコンで押されたボタンを赤外線受信モジュールで判別し、ツイートするという自作プログラムで、手のひらサイズのマイコンボードArduinoに、赤外線リモコンの受信モジュールを組み合わせて作られた一品。具体的なツイートの内容としては「トイレを流しました(大)」「トイレを流しました(小)」のほか、「おしりやわらか洗浄中(*´ω`*)」など、どのボタンを押したかがTwitter経由で全世界に発信されるという、シュールな内容だ。最終的には噴射時間まで記録されるように改良され「洗浄ストップ(`・ω・´) 噴射時間10秒」といった具合にツイートされるようになっていた。ネタ工作ではあるのだが、用途として挙げられている「おじいちゃん・おばあちゃんの生存確認」というのは実用性がありそうだ。意外な進化を遂げるのか、今後の展開に期待大だ。

◇ウォシュレット実況bot(Eleclog.)
http://eleclog.quitsq.com/2013/01/toilet-tweet-bot.html
◇そこがツッコミどころ? ユーザー自作の「Twitterでエアコンを操作するシステム(やじうまWatch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20120913_559189.html

(tks24)

Amazonが「あわせ買いプログラム」をスタートも、ユーザーは意外と寛容?

 新年早々からネットで大きな話題となったのが、Amazonが開始した「あわせ買いプログラム」。ヘルプページによると「単品ではご注文いただけない低価格帯の商品を、複数商品とあわせることでご購入いただけるプログラム」とのことで、検索するとビスや鉛筆、洗剤など単価数百円の品が対象となっている。要するに全品送料無料を取り下げた格好になったわけだが、ユーザーからの批判が殺到するかと思いきや、しばらく前から物流面で無理があるとの指摘が各方面からなされていたこともあり、寛容な見方を示しているユーザーも少なくない。もっとも、ライバルであるヨドバシ・ドット・コムなどは230円の歯ブラシなど安価な製品もすべて送料無料のままであり、今後ユーザーの大移動が起こる可能性もある。通販業界における2013年の大きな流れを作るきっかけとなる可能性もありそうだ。

◇ヘルプ: あわせ買いプログラム(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=200953240
◇あわせ買い対象商品の例(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B%E8%B2%B7%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B%E8%B2%B7%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0
◇佐川急便「助けて!amazonのゴリ押し大量物流のせいで死にそう!」(サメ速)
http://blog.livedoor.jp/samesoku184/archives/21259923.html

(tks24)