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実物大の戦艦大和をVRで復元するプロジェクトの第二期が開始、今回のターゲットは「武蔵」

 昨年暮れから今年頭にかけ、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE上で行われて話題となった、戦艦大和をバーチャルリアリティで復元するプロジェクト「戦艦大和VR復元計画」の第二期の資金募集がこのたびスタートした。これは今年に入ってシブヤン海で発見された、大和型の二番艦である戦艦武蔵の最終時のディティールを反映させ、同じく原寸大で再現してしまおうというもの。前回多数寄せられた要望に対応すべく、250万円達成で烹炊所(炊事場)、300万達成で艦長室・長官室・長官公室、350万達成で司令塔内部・第二艦橋内部など、詳細なストレッチゴールが設定されているのも特徴だ。前回は目標の100万円を大きく上回る544万円もの支援が寄せられたが、今回はどの程度盛り上がるか注目だ。

◇戦艦大和VR復元計画第二期:戦艦武蔵最終時の建造(CAMPFIRE)
http://camp-fire.jp/projects/view/3890
◇戦艦大和バーチャルリアリティ復元計画:「乗れる、そして動く実物大の大和」を建造。(CAMPFIRE)
http://camp-fire.jp/projects/view/1353

(tks24)