やじうまWatch
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公式Retweet機能を見やすくするGreasemonkeyスクリプト ほか
【2009/11/25】
■ 公式Retweet機能を見やすくするGreasemonkeyスクリプト
TwitterのRetweet、他人の発言を転載して広める、ユーザー発祥の風習は、すでにTwitterの公式機能として公認されているものだ。転載文の先頭に「RT」と、転載元のアカウント名を付加して、どこから転載したのかたどれるようにするのがこの行為の肝だ。衝撃的で、社会的に重大な事柄を、たちどころに大勢に広めることができるRetweetも、デマを拡散する力も大きく、年中使う機能だけれど使い方には十分注意しないとあとで恥をかくことになる。公式のRetweet機能は、タイムラインにアイコンが出てクリックするだけで転載できる便利なものだ。ただし表示が、転載元のアカウントのアイコンにすり替わってしまって、誰が転載したのかひと目ではわかりづらくなっている。これをうまくすり替えるGreasemonkeyスクリプト「Retweet Avatars」が「Blog.IKUBON.com」で紹介されていた。転載元のアイコンが小さく、転載者のアイコンの右下に表示されるようになり、わかりやすくなる。ちなみに、公式Retweet機能は今のところ、使用言語を英語に設定しないと使えないことも多いようで、公式機能が使えない場合はこのスクリプトも動作しないはずだ。
◇Blog.IKUBON.com
http://ikubon.com/wp/2009/11/retweet-avatars/
◇Retweet Avatars
http://userscripts.org/scripts/show/62338
■ たばこに汚染されている、との理由でMacの修理を断られた人
米Appleにまつわる奇妙ないざこざは定期的に伝わってくるわけなんだけれど、その最新版だ。米国で、とある人物がMacを修理に出したところ、「副流煙の健康リスク」を理由にAppleから修理を断られたというのだ。「Computerworld」が消費者問題を扱うサイト「The Consumerist」の記事を紹介している。拡張保証のAppleCareにも加入していて、その契約の中には、拒否できる理由としてたばこのことはまるで書いてないにもかかわらず、「修理できない」という判断になったという。本当だとすれば、問題のMacがどれだけたばこに「汚染」されていたのかも気になるところだ。
◇Computerworld
http://www.computerworld.jp/topics/apple/168549.html
◇The Consumerist
http://consumerist.com/2009/11/...