やじうまWatch

噂あり、未確認情報ありのやじうまWatch。
リンク先の記事などがすでに消失していることもありますが、あらかじめご了承ください。

6年かけて日本風アニメ絵を会得した、アメリカ人女性によるイラスト ほか

【2011/6/1】

6年かけて日本風アニメ絵を会得した、アメリカ人女性によるイラスト

 幼い頃からアニメやマンガを観て育っている日本人と違って、外国人にとってその手のイラストというのは鑑賞することはあっても、いざ自分が描くとなるとハードルは非常に高いらしい。しかも流行の絵柄が日々移り変わっていくとなればなおさらだ。とはいえ練習に練習を重ねて日本風のタッチを会得する人もまた存在するわけで、今回カルチャージャパンで「6年間かけてイラストの練習したら…」というタイトルで、2次元の女の子のイラストを描き続けてタッチを会得したアメリカ人女性のイラストが紹介されていた。同じキャラクターをモチーフにしているだけに、違いは歴然。ネットでは「続けることは大事だなー」「これが東洋圏の血筋を持たない純潔の白人であるなら衝撃の事実」「これからの6年でコレほどの進化を目指したいものだ」などとコメントされていた。

◇6年間かけてイラストの練習したら・・・(カルチャージャパン)
http://www.dannychoo.com/post/ja/26133/6%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89.html

 

(tks24)

 

アナログだからこそ圧倒される、10カ月かけて描かれたボールペン画

 近頃は本職の画家やイラストレーターでも絵を描くためのツールとしてPCを選択する人が増えているが、その一方で、従来のアナログな画材にこだわって創作活動を続けている人も数多い。デジタルな時代であるだけに、むしろアナログな画材を用いることによって、それだけ新鮮な驚きをもたらしてくれる場合も少なくないようだ。今回ロシアのサイトで紹介されていたのが、10カ月かかって描かれたという壮大なボールペン画。どことなく宗教画を思わせるアートなのだが、公開されている写真には下描きはもちろん、ボールペン画が壁面を埋め尽くしていく制作過程が余すところなく記録されており、まさに圧巻の一言だ。ネットでは「ボールペンってこんな線出せるんだな」「凄い以外の言葉が出ない…」「プロの本気を見た」などと感嘆のコメントが並んでいる。

◇【画像】10ヶ月以上かけて描いた、ものすごく精巧なボールペン絵画(痛い信者(ノ∀`))
http://itaishinja.com/archives/2755470.html

 

(tks24)