やじうまWatch
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「ボン・ジョヴィ死亡説」のデマ、本人降臨でものすごい勢いで鎮火される ほか
【2011/12/21】
●「ボン・ジョヴィ死亡説」のデマ、本人降臨でものすごい勢いで鎮火される
根拠のない噂が広まることから「デマッター」などと揶揄されることも多いTwitter。今回もとある誤報が世界を駆け巡りそうになったところ、当事者のウィットにあふれるツイートでそれが否定されるという一幕があった。その誤報とは、ボン・ジョヴィ氏がコンサート中に心臓発作による心肺停止で亡くなったというもの。ところがその直後、この誤報を知ったボン・ジョヴィ本人が、この死亡説をネタにした色紙を手にした写真をFacebookに掲載して健在をアピールしたことで、誤報を上回るスピードで鎮火に至った。国内ではこのニュースを「らばQ」がいち早く取り上げたこともあって、誤報が広まることなく、早期に消し止められた格好だ。元ページはまだ現存していることから海外ではこの情報だけが独り歩きしているケースも見られるようだが、ともあれデマ拡散のスピードに負けない鎮火が有効であることを示した事件だったと言えそうだ。
◇「ボン・ジョヴィ死去」の誤報にネット上が大騒ぎも…本人がお茶目なツイートで健在アピール(らばQ)
http://labaq.com/archives/51719964.html
◇該当のページ(Facebook)
https://www.facebook.com/photo.php?pid=8835959&l=d39bc9b4a2&id=7220821999
●なんと22キロ減、収監中のホリエモンの体重激減に注目集まる
昨日はWinny作者の金子勇氏の無罪判決が話題となった一日だったが、違うところで話題になっていたのが、ライブドア事件で収監されているホリエモンこと堀江貴文氏の最近の様子。面会に行ったジャーナリストの田原総一朗氏が19日付のブログエントリーでその様子を綴っているのだが、「非常に元気そう」であるほか、96キロあった体重が22キロ減って74キロになっていることなどが書き留められている。堀江氏の最近の様子は本人発の手紙を経由して毎週発行されているメルマガなどでも読むことができるわけだが、第三者視点で同氏の近況が伝えられるのは貴重だ。ネットでも多数RTされていたが、「収監ダイエットすごい」など、体重の減りようについてのツッコミが多数を占めていた。一般人にはなかなかできない収監体験ではあるものの、読者が注目が集まるのはやっぱり身近な話題、といったところだろうか。
◇堀江貴文さんに面会してきた(田原総一朗 公式ブログ)
http://www.taharasoichiro.com/cms/?p=702
◇堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
http://ameblo.jp/takapon-jp/