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●自殺行為？　DeNAベイスターズが負けたらご飯抜きの新キャラ「ベイスたん」

　DeNAに買収され、チーム名も改め再出発したプロ野球の横浜DeNAベイスターズ。オープン戦では比較的好調だったものの、シーズンインしてみると例年通りの低空飛行が続いている。そんな中で、ネットユーザーからその行く末を心配されているのが、スポーツナビ＋の連載マンガ「週刊キヨシくん」に突如登場した非公認キャラ「ベイスたん」。往年のたまごっちを彷彿とさせるブログペットなのだが、ベイスターズが勝つと白星を食べることができるが、負けるとご飯抜きという、往年のテレビ番組「進ぬ！　電波少年」の企画を思わせるマゾヒスティックな設定だ。初登場となった4月14日は完封負けでいきなりご飯抜き、翌日は雨天中止でまたもやご飯抜きと、いきなり絶食スタート。昨日はようやく勝利を収めたことで無事食事にありつくことができ「よかった。始まった瞬間に飢え死にかと思ってたから」とファンを安堵させていたが、「シーズン終了時には本当にお星さまになってるかもしれないなあ」と危惧する声も多い。登場してすぐネットユーザーの関心だけはガッチリとつかんだようだが、この先成長するのか、飢え死にに一直線なのか、前途をしっかりと見守りたい。

◇よろしく！ベイスたん（週刊キヨシくん）
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yakyuu_manga/article/3
◇【ベイスたん】４月１４日 DeNA ３-１ 巨人（週刊キヨシくん）
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/yakyuu_manga/article/5

●すっかりトレンドとなった「Twitter検索」で見つけた哀しいツイート集

　Twitterをリアルタイム検索のように使うと、ユーザーのその時々の行動が手に取るようにわかることが多い。例えば日曜の夜19時頃に「よっしゃ」で検索するとサザエさんとのじゃんけんに勝利した人が集中してリストアップできるといった具合だ。しかしながら、例えば平日の18時前後に「帰りたい」で検索するとサラリーマン諸氏の哀しみにあふれたツイートが大量に引っかかることも。こうした「哀しすぎて笑える検索」が、NAVERまとめにまとめられていた。なかには「モテキ 試写」で検索すると同行する相手が居ないことを嘆くツイートが多い事実を「モテキ」原作者の久保ミツロウ氏が自ら暴いていたり、エイプリルフールに「彼氏できました」で検索して彼氏いない女性リストを作るといったマニアックな使い方をしている人もいて興味深くはある。

◇哀しすぎて笑える「○○でTwitter検索したら…」まとめ（NAVER まとめ）

http://matome.naver.jp/odai/2133430454456464701