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スターウォーズ新作を伝える記事、趣旨と違うところにツッコミが入りまくる ほか

【2012/11/2】

スターウォーズ新作を伝える記事、趣旨と違うところにツッコミが入りまくる

 米ウォルト・ディズニーがルーカスフィルムを買収することが明らかになり、ルーカスフィルムの代表作である「スター・ウォーズ」シリーズの新作「エピソード7」の制作もあわせて発表になった。ファンの間では賛否両論まっぷたつに分かれて議論もたけなわだが、そんな中でとある記事が注目を集めていた。その記事とはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルが新作に否定的といえるコメントをしたことを伝える内容なのだが、そこに掲載されている本人の現在/過去の比較写真が、記事の内容以上にショッキングだと評判なのだ。Twitterでこの記事について非公式RTをしている人の3分の1以上は、記事内容よりもそちらにコメントしている有様。知らなければ普通に妙齢のオジサマなのだが、やはり昔のイメージが強すぎるのだろう。世代を超えた人気作ならではの現象といったところだろうか。

◇『スター・ウォーズ』新作は要らない! ルーク役の俳優が複雑な心境を吐露(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0047389
◇ディズニーが買収!ついにスターウォーズの新作がきたぞ!!(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2135165460939550001

(tks24)

毎度おなじみ「二次創作禁止ガイドライン発見で大騒ぎ」を諌めるためのまとめ

 二次創作をしている人たちの間で定期的にループする話題のひとつに、出版社が二次創作禁止のガイドラインをサイトに載せているのを発見した→大騒ぎ、というのがある。実際には商業利用など、ファンの活動の域を超えた手口を防ぐために各社が掲載しているだけで、その多くが数年以上も前に掲載されていたりするのだが、まるで昨日今日に追加されたように書き立てて騒ぐというのが恒例のパターンだ。今回また一部のツイートをきっかけにこの話題が再燃したことで、一連の話題のまとめがTogetterに作られていた。かなり長いまとめだが、識者のツイートも含まれていて分かりやすい。これら同人活動が非親告罪化される懸念のあるTPPの問題点もよく分かる内容になっているので、今後同じようなことがあれば、このまとめのURLを相手に教えてあげるとよさそうだ。

◇芳文社や小学館などの二次創作禁止(?)ガイドラインの真相について、出版社の中の人が解説してくれました。(Togetter)
http://togetter.com/li/399927

(tks24)