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「2012年最もトホホなサイテー映画」にヱヴァQがランクインで喧々諤々

 映画専門誌「映画秘宝」が選んだ「2012年最もトホホなサイテー映画」に、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がランクインしたことが話題になっている。これは毎年恒例、その年最もトホホでサイテーだった映画を選出する「2012年度HIHOはくさいアワード」において、1位の「ダークナイト ライジング」、2位の「プロメテウス」に次ぐ3位に、ヱヴァQが堂々入選したというもの。邦画に限って見れば堂々の1位という結果だ。シネマトゥデイの紹介記事につけられたユーザーコメントを見ていると、上位2つはおおむね納得する意見が並んでいるが、ヱヴァQはまさに喧々諤々。アワードのコンセプト上、期待が大きかった作品ほど上位に挙げられやすいわけだが、人によって大きく評価が異なっていることを裏付ける内容になっている。ちなみに興行収入はというと、1月12日で50億円を突破しており、これだけ見ると絶好調といったところだ。

◇2012年最もトホホなサイテー映画が決定!まさかのあの超大作がアワードに!?映画秘宝(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0049518
◇ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト
http://www.evangelion.co.jp/

(tks24)