「まどマギ」サイン入り台本、180万円で落札されるも突如キャンセルで物議

　いま大ヒット中の劇場版「魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」。その前作に当たるテレビシリーズ総集編の劇場映画のサイン入りアフレコ台本をめぐって、いまヤフオクでちょっとした騒動が巻き起こっている。事の発端は、まんがタイムきららマギカの懸賞で当選した主要キャスト6名のサイン入り台本がヤフオクに出品され、180万円の高値で落札されたことに始まる。これで終わっていれば高額落札が話題になるだけで終わっていたはずなのだが、オークション終了後に出品者都合で取り消され、その理由がいっさい明らかでないことから、憶測が憶測を呼んでいる格好。ネット上で落札額が大きく報じられて出品者に対する批判が巻き起こったせいではないかと一部では言われているが、出品者のアカウント自体が削除されたわけではなく、いまなお他のアイテムを出品し続けており、真相はなお闇の中だ。事の経緯は「ヤフオクウォッチ」で詳しくまとめられている。

◇【まどかマギカ】サイン入り台本が180万で落札された結果！（ヤフオクウォッチ）
http://yahooauctionwatch.livedoor.biz/archives/52129004.html
◇劇場版魔法少女まどかマギカのキャスト直筆サイン入りアフレコ台本が１８０万円でヤフオクで落札される（ハムスター速報）
http://hamusoku.com/archives/8134197.html
◇劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
http://www.madoka-magica.com/