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1000台がくっついたり離れたりで形を作るロボットがぞわぞわすると話題に

 米ハーバード大学が発表した小型ロボットが一部で注目を集めている。このロボットは一般的なロボットとは異なり、集団で「個」を形成するのが特徴。1体のサイズは五百円玉ほどの小ささだが、これら約1000台が離れたり集まったりを繰り返すことで、星形やアルファベットを表現できるとのこと。動画で見る限りではこれら小型ロボットの動きは虫そのもので、早送りで見る動画での動きはなかなかの気持ち悪さ。動画はAFPBBによってYouTube上で公開されているが、集団での自律行動ともなると一般的なロボットとはかなり異質に見えることがよく分かる。気になる人はチェックするとよいだろう。

◇1000台規模で協調し動くロボット開発、米ハーバード大 'Flashmob' robots swarm themselves into shape(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=8GZy-RKjCa8

(tks24)