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怖すぎる……Windowsのごみ箱を一時的な作業フォルダー代わりに使うユーザーがTwitterで話題に

 Windowsのごみ箱といえば、「空にする」を選択すると中のファイルが削除されるのに加え、指定サイズを超えた場合も中のファイルが自動的に削除される……というのはPCを日常的に使っている人からすると一般常識の範疇だが、一部の人にとってはそうでもないようだ。先日Twitterの一部で話題になっていたのが、Windowsのごみ箱を作業フォルダーとして、一時的なファイル置き場に使っているユーザーの存在。ツイートされた直後は笑い話だったのだが、リツイートされるにつれ「自分も見たことがある」という声が続々。先日来、スマホは使えてもPCを使いこなせない新入社員の存在がネットで話題になっていたが、こうした誤解を持ったままPCを使っているというのは、当たり前のようにPCを使える世代からすると驚きだ。もっとも、こうした意見そのものがいずれ少数派となる可能性もあるわけで、二重の意味でショッキングな問題だと言えそうだ。Togetterにはこれに関連したユーザーの体験談がまとめられているので、心をしっかり持ってチェックしてみてほしい。

◇Windowsのゴミ箱を「作業フォルダ」として使っている人は意外といるらしい→驚愕の声続々(Togetterまとめ)
http://togetter.com/li/892609

(tks24)