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AccessOne FE/GbE L2 TESTER
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「Interop Tokyo 2009」のNECグループブースでは、NECネッツエスアイが次世代ネットワーク(NGN)対応ハンディテスタ「AccessOne」シリーズを展示していた。
「AccessOne」は、インターネット回線の構築・運用・保守の現場で作業員が使用する機器。回線品質(パケットロス、遅延、ゆらぎ、帯域)やネットワーク接続機器に対する接続性を測定する。横長の本体に4.3インチ型LCDタッチパネルを備え、十字キーや○×ボタンがある。携帯ゲーム機のような見た目だ。説明員によれば、「測定結果を数値や○×で表示するため、わかりやすいと好評を得ている」という。
「AccessOne」では、L2ネットワーク対応の「FE/GbE L2 TESTER」と、L3ネットワーク対応の「FE/GbE L3 TESTER」をラインナップ。価格はいずれとも26万400円。本体サイズは約180×33×90mm(幅×奥行×高)で、重量は約500g。本体カラーは「FE/GbE L2 TESTER」が青色、「FE/GbE L3 TESTER」が黄色。インターフェイスに10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-TポートやUSB2.0ポートなどを搭載。バッテリーは単三形電池4本を使用する。
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本体両サイドにラバーグリップを備え、万が一の落下などにも考慮
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測定したい項目を選んで画面をタッチ。液晶は256色
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NECグループのブースで展示していたシンクライアント端末
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システムハードウェア仮想化技術の製品群も展示
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関連情報
■URL
Interop Tokyo 2009
http://www.interop.jp/
NECネッツエスアイ製品ページ
http://www.nesic.co.jp/solution/tic/
( 野津 誠 )
2009/06/12 14:28
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