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Twitter、Android/iOSアプリにQRコードの生成/読み取り機能を追加




 Twitterは16日、Android/iOS向け公式アプリをアップデートし、QRコードの生成/読み取りによりプロフィールを共有できる機能を追加した。

 Androidアプリでは、左上の自分のアイコンをタップすると表示されるメニューから「QRコード」を選ぶと、QRコードのスキャンが行える。QRコードのスキャン画面では、カメラのアイコンをタップして保存されたQRコードの画像を読み込むことも可能。ほかのユーザーのQRコードを読み込むと、そのユーザーのプロフィール画面が表示され、そのままフォローできる。

 さらに「自分のQRコード」ボタンをタップすると、QRコードを表示できる。QRコードは表示させるたび、黒、赤、ピンク、紫、青などに色が変わって表示される。右上の共有ボタンから画像として保存したり、共有することが可能。

 iOSアプリでは、「プロフィール」タブの設定ボタンをタップすると表示される一覧から「QRコード」を選ぶと、自分のQRコードが表示でき、「QRスキャナー」ボタンでQRコードの読み取りが行える。

 このほかTwitterでは、画像・動画付きの話題のツイートや、Periscopeなどで配信されているライブ映像を2ペイン表示で閲覧できるAndroid TV専用アプリ「Twitter for Android TV」も16日にリリースしている。