やじうまWatch
ChatGPT、広告表示のテストを米国で正式スタート。日本への導入も間もなく?
2026年2月10日 11:34
ChatGPTに広告を表示するテストが米国で開始されたことが明らかになった。
広告表示の対象となるのは無料版と「ChatGPT Go」のユーザーで、回答の下部に「スポンサー」というラベルがついたリンクとして表示される。運営元のOpenAIいわく、広告主が取得できるのは広告の表示回数やクリック数など広告のパフォーマンスに関する集計情報のみで、会話からパーソナライズされたデータやコンテンツを取得することはないほか、広告がChatGPTの提供する回答に影響を与えることもないとしている。広告を表示されないようにするためには「ChatGPT Plus」以上のプランを契約する方法のほかに、無料版でも1日あたりの無料メッセージ数を減らす代わりに広告を非表示にする方法も用意されている。
ChatGPTでの広告表示はかねてより噂になっており、競合であるAnthropicが広告非表示をアピールして支持を集めるなど、新たな論点となりつつある。現時点では米国のみとなっているこの広告表示だが、性質上ほかの国への展開も近いと考えられ、チャッピーの愛称が定着しつつある日本も早い時期に対象になると考えておいたほうがよさそうだ。
- Testing ads in ChatGPT(OpenAI)
https://openai.com/index/testing-ads-in-chatgpt/ - ChatGPT’s cheapest options now show you ads(The Verge)
https://www.theverge.com/ai-artificial-intelligence/876029/openai-testing-ads-in-chatgpt