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最大50Gbpsの光回線サービスを鈴鹿サーキットほかに提供、CCJグループのCNSら

一般商用回線では国内初

 株式会社CCJのグループ会社である株式会社ケーブルネット鈴鹿(CNS)は2月27日、最大50Gbpsの光回線サービスを、3月1日よりホンダモビリティランド株式会社が運営する鈴鹿サーキットに提供すると発表した。同社によれば、一般商用回線における最大50Gbpsの光回線サービスは国内初。

 CCJは、三重県鈴鹿市に本社を置くCNSのほか、同県四日市市に本社を置く株式会社シー・ティー・ワイ(CTY)、新潟県長岡市に本社を置く株式会社 エヌ・シィ・ティ(NCT)の3社の統括運営会社。CTYとCNSは、ZTEジャパン株式会社の協力のもと、2025年8月に「50G-PON」を用いた最大50Gbpsの光回線サービスのフィールド実証を実施していた。

 鈴鹿サーキットでは、フリーWi-Fiに同サービスが利用される。国際的な無線LANローミング(相互接続)基盤「OpenRoaming」への対応のほか、Wi-Fi 7対応のアクセスポイントの整備も進められ、快適で安全な通信環境になっているという。

 また、NCTは、新潟県長岡市内の学生寮に同サービスを提供する。「学生の皆さんが生成AIやオンライン授業、eスポーツなどを同時に利用しても速度低下や遅延のない快適な通信環境を実現します」としている。CTYも準備が整い次第、同様のサービスの開始を予定している。