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警視庁、メール受信者の注意力を逆手に取った「二段階式フィッシングメール」に注意喚起
2026年6月12日 16:30
警視庁サイバー(@MPD_cybersec)のポストより
警視庁は、メール受信者の注意力を逆手に取った「二段階式フィッシングメール」について、同庁のサイバー関連情報を発信するXアカウント(@MPD_cybersec)にて注意を呼びかけるポストを投稿した。
紹介されている二段階式フィッシングメールの手口は、1通目にわざと見破りやすい不審なメールを送り、その後に「社員に不審なメールが送信されています」と注意喚起を装った巧妙なメールを送りつけ、調査のためなどとして、偽サイトへのリンクを開かせるもの。1通目を警戒して見破った人ほど、2通目の偽の注意喚起を信じてだまされやすいという、メール受信者の注意力を逆手に取った攻撃だといえる。
同庁は、近年のAIや翻訳技術の発展により、メール本文に不自然な点を見つけにくくなっていると指摘。不審なメールに記載されたURLや連絡手段を使用しないとともに、送信者に連絡する必要がある場合は、公式ホームページなどから連絡先を調べ、異なる手段で連絡するように求めている。
【サイバー攻撃対策センター】
— 警視庁サイバー (@MPD_cybersec)June 11, 2026
フィッシングメールは巧妙化しています。今回紹介する「二段階式フィッシングメール」は、1通目の不審なメールを見破った人に対して、2通目にさらに巧妙なフィッシングメールを送りつけるもので、メール受信者の注意力を逆手に取った手法と言えます。#フィッシングpic.twitter.com/N0xReCVlaZ
