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ソースネクスト、不正アクセスでパスワード含む会員の個人情報最大約2252万件が流出
他サービスで同じパスワードを使っている人はただちに変更を
2026年10月16日 05:30
ソースネクスト株式会社は10月15日、不正アクセスにより同社会員の個人情報が外部に流出したと発表した。
発表によると、10月13日9時頃に、会員情報を管理するシステムに対する不正アクセスが確認された。不正アクセスは同日13時36分までに封じ込めを完了したとしている。
その後の調査により、10月9日10時頃から不正アクセスを受け、会員情報取得APIが不正に利用され、会員の情報が取得されていたことが判明した。
同社の会員サービス(ソースネクストID)は、同社サイトでの商品の購入やサポートの利用、マイページの利用などができるもの。
対象となる件数は最大で2251万9960件。内容は、メールアドレス、パスワード、氏名、氏名カナ、住所、性別、電話番号、FAX番号、生年月日、会社名、役職名、部署名、システム固有の識別情報(加入サービス、登録日、ログイン日など)。クレジットカード情報は含まれない。
ほかのサービスで同じパスワードを使っている人は、すぐに変更を
同社では、流出した可能性のあるメールアドレスとパスワードの組み合わせを用いてほかのサービスへのログインを試みるおそれがあるとして、パスワードを変更するように呼び掛けている。また、会員アカウントについて、パスワードを順次強制的にリセットするとしている。
このことから、パスワードが暗号化されていない状態で(平文で)流出した可能性が考えられる。
パスワードが暗号化されないまま流出した場合、サイバー攻撃者がこれを入手し、同じメールアドレスとパスワードで、ほかのサービスへのログインを試行する可能性がある。複数のサービスに同じパスワードを設定している(「パスワードの使いまわし」をしている)人は、これによって被害が拡大してしまうため、これを避けるために、すぐパスワードを変更する必要がある。
対象者に対して、同社では順次個別に連絡するとしている。
