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ブラウザー「Vivaldi」が関西弁をサポートへ、関西弁のネイティブ翻訳者を現在募集中

  • tks24

2019年11月22日 06:00

　ブラウザー「Vivaldi」が関西弁をサポートすることになり、関西弁のネイティブ翻訳者を同社日本語公式ブログを通じて現在募集中だ。

　Vivaldi（ヴィヴァルディ）はOperaの系譜を持つブラウザーで、デスクトップ版のほか、今年9月にはAndroid版もリリースされている。すでに日本語対応を果たしている同ブラウザーだが、今回は関西弁をサポートすることになり、そのボランティア翻訳を手伝ってくれるネイティブの関西弁翻訳者を募集しているというわけ。対象は上記デスクトップ版とAndroid版、さらに同社公式サイトということで、同社ブログでは「関西弁を公式サポートしているメジャーなサービスは、Facebookくらいでしょうか」「歴史的瞬間（？）の当事者になりたい！という方、こちらのブログ記事にコメントください」としている。すでにいくつか応募はあるようだが、決して先着順というわけではなく、分業で進められているようなので、我こそはという人は応募してみてはいかがだろうか。