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いったい誰得? ディープラーニングで誰でもガングロギャルになれるサービスが登場

 ディープラーニングの技術を用いることで、誰でもガングロギャルになれる誰得なサービスが登場した。

 ガングロギャルと言えば、90年代後半から00年初頭まで女子高生を中心に流行した、髪を脱色しつつ肌を黒くしたギャルメイクのひとつ。なぜあれだけ流行したか今でも首をひねる人も多いであろうこのガングロメイクをオンラインで再現できるのが、今回登場したウェブサービス「Begyaru」だ。ディープラーニングの技術を用いることで、アップロードした写真にガングロメイクを自動的に施してくれる仕組みで、メイクに手間がかかるというガングロメイク最大の欠点が解消されているのが特徴。サービスとしてニーズがあるのかという最大の疑問点はさておき、処理はローカルで行われることから顔写真がサーバにアップされることはないそうなので、自分がガングロギャルに変身した姿を見たい人は今すぐ試してみよう。