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大量のダイアログやブルースクリーンでコンピューターウイルスを擬似体験できるゲーム

 Steamで、コンピューターウイルスを擬似体験できるゲーム「コンピュータウィルスシミュレーター」のストアページが新たに公開された。

 これはPCの操作中にコンピューターウイルスに感染したことを擬似的に体験できるゲーム。多数のウイルスが用意されており、感染すると大量のエラーダイアログ、エラーマーク、警告音、ビープ音などで知らせてくれる。あくまでも擬似的なものゆえ安全で、さらに「ゲーム用のコンピュータウィルスを作ったり、他のプレイヤーが作ったもので遊ぶこともできます」とのこと。ストアページで公開されたスクリーンショットを見ると、画面いっぱいに多数のダイアログが開いた様子に加えて、Windowsではおなじみのブルースクリーンが表示された画面など、コンピュータウイルス感染時のお約束とでも言うべき多数のビジュアルを見ることができる。現時点ではまだストアページが公開されただけでゲーム自体は発売日未定となっているが、続報が気になる人はSteamにサインインしてウィッシュリストに追加しておこう。