IIJの技術レポート「<a href="https://www.iij.ad.jp/dev/report/iir/004.html" class="strong bn" target="_blank">Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.4</a>」に掲載されている、2005年と2009年の、ユーザーのアップロード/ダウンロードのトラフィック量をプロットしたもの。2005年(左)は、アっプロードよりもダウンロード量が多い、普通のユーザーにあたる「クライアント型」ユーザー群(図の斜めのラインの下)と、アップ/ダウンの量がほぼ同じでどちらも総量が多い、P2Pのヘビーユーザーと見られる「ピア型」ユーザー群(図の右上、斜めのライン上)の2つのクラスターが確認できる。2009年には、クライアント型ユーザー群の中心は右上に移動し、ピア型ユーザー群は幅が広がって密度が下がっている

IIJの技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.4」に掲載されている、2005年と2009年の、ユーザーのアップロード/ダウンロードのトラフィック量をプロットしたもの。2005年(左)は、アっプロードよりもダウンロード量が多い、普通のユーザーにあたる「クライアント型」ユーザー群(図の斜めのラインの下)と、アップ/ダウンの量がほぼ同じでどちらも総量が多い、P2Pのヘビーユーザーと見られる「ピア型」ユーザー群(図の右上、斜めのライン上)の2つのクラスターが確認できる。2009年には、クライアント型ユーザー群の中心は右上に移動し、ピア型ユーザー群は幅が広がって密度が下がっている