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地下鉄でのスムーズな移動をサポートする「メトロタッチ」


アプリ名メトロタッチ(Ver.1.1.0)
こんなときに改札口や階段に最も近い車両番号を事前に調べたい
価格無料
配布Metro Ad Agency Co.,Ltd
URLhttp://itunes.apple.com/jp/app/id402442498

階段近くの車両番号がわかる

 不慣れな地下鉄のホームに降り立ったとき、最初に考えるのは、右にいくべきなのか左にいくべきなのか、である。出口が数カ所しかないシンプルな駅はいいが、2桁を超える勢いの駅もある。どの出口から出るべきかを把握しておかないと、目的地まで思わぬ遠回りを強いられることも。

 方向音痴の方などは、特に視界が悪くなる夜間、出口を間違えたらアウトといえよう。そこで黄色い大きな案内板を探し、出口へ通じる階段を確認するというのが定番だが、案内板までが現在地から逆方向ということもよくある話で、思わぬ時間のロスに繋がることもある。スムーズな乗り換えや移動を考えるなら、最初から出口番号を確認し、どの車両が出口に近いかまで調べておきたい。そんなときに便利なのが「メトロタッチ」だ。

 「メトロタッチ」は、東京メトロ、および都営線各線の駅名が路線ごとに確認できるアプリ。最大の特徴は、乗り換え路線、出口、トイレにいきやすい車両が分かるという点だ。方向と乗車している車両番号から、出口に通じる階段がどこなのかが探せるのである。

 用意されたメニューは「路線図」「リスト」「履歴」「エンタメ」「設定」の5項目。「路線図」は対象路線のルートが記されたマップで、駅名をタップすると、乗り換え可能な路線、マップ、周辺情報の3メニューをもつ「路線選択ナビゲーションアイコン」が現れる。ここで乗っている路線番号を選ぶと、ホームの情報がわかる「乗り換え便利車両表示画面」に切り替わる。たとえば、半蔵門線の永田町を調べたいなら、「路線図」の永田町をタップし、中央の半蔵門線(Z)を選ぶと、半蔵門線のホームの様子が現れるのである。

 このとき、ホームもしくは、メニューの上にある車両イメージの上を指でなぞると、あたかもホームを移動しているかのごとく表示が切り替わり、出口が分かる仕組みだ。一度表示した駅名は、履歴に残るので、後から参照しやすい。この「乗り換え便利車両表示画面」は、「リスト」から駅名を指定すれば表示できる。初期設定では路線名から駅名を選択するようになっているが、「設定」で駅名を50音順に表示させることも可能なので、使い勝手に応じて指定しよう。

 このほかに「路線選択ナビゲーションアイコン」では、「MAP」を選ぶとGoogleマップを表示し、 「AREA INFO」では駅周辺の情報を調べられるサービスへと繋がる。「MAP」や「AREA INFO」(またはエンタメ)の先に繋がる情報は、オンラインでなければ利用できないが、「路線図」や「乗り換え便利車両表示画面」はオフラインでも表示できるため、移動中の電車内で駅名を確認しやすい。「急にお腹が……!!」というときの、トイレへ繋がる階段探しにも役立つかもしれない。ホームの端まできて、実はホームの反対側だったことを知る、なんてこともあるからだ。

「メトロタッチ」 初回起動時には「路線図」を表示。2回目以降は前回表示した画面を開く 「路線図」で駅名を指定すると、「路線選択ナビゲーションアイコン」が現れる 路線を指定すると、「乗り換え便利車両表示画面」に切り替わる。指で上下になぞるか、車両イメージをスワイプすると車両位置が変化する
「リスト」で路線を表示 「路線選択ナビゲーションアイコン」からマップを表示 「エンタメ」を選択すると、駅周辺情報が調べられる

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2011/11/2 06:00


すずまり
プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。カメラを中心にガジェットを好む。趣味は写真と料理。
主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。ど。