ビジネスに役立つiPhoneアプリ

散らばる本をまとめられる「読書管理ビブリア」

アプリ名 読書管理ビブリア(Ver.0.3.0)
こんなときに 簡単に蔵書管理がしたい
価格 無料
販売 Keisuke Uchida (C) Keisuke Uchida
URL https://itunes.apple.com/jp/app/du-shu-guan-libiburia-dunda/id894377244?mt=8

紙の本から電子書籍まで1つのアプリで管理

 複数の電子書籍サービスを使っていると、どの本をどのサービスで購入したのか分からなくなることはないだろうか。また、数が増えるとリアルと電子書籍も入り乱れ、再読したいときに混乱することもある。いつどこで購入し、いつ読み始め、いつ読み終えたのか、何回再読しているのか、その本の内容はどうだったのかをまとめて管理したいと思ったら、やはり専用のアプリが必要だろう。

読書管理ビブリア

 「読書管理ビブリア」は、入力するのは本の「タイトル」「著書」「日付」「メモ」「感想」の5項目だけというシンプルな読書管理アプリだ。一見物足りなさを感じそうだが、シンプルだからこそ入力しやすく、いつ購入し、何度読み返したかなどが細かく記録できる点が特長となっている。

 本の登録は画面下の「+」ボタンから行う。キーワード検索が可能なほか、本のバーコードの読み取りや手入力が可能。検索では結果を選択するだけで「タイトル」「著書」「日付(登録日)」がセットされる。バーコードの読み取りも非常に早くストレスがない。登録した本はリストとサムネイルで表示が切り替えられるほか、日付、登録順、タイトル順、著者順でソートできる。

 「メモ」と「感想」の使い方は自由だが、「メモ」には電子書籍か紙の本かを入力し、「感想」には履歴や自由な感想を入力することで、必要な情報を網羅できる。特に1タップでタイムスタンプが挿入でき、ページ数も簡単に「p.」付きで入力できる仕組みが用意されているところがポイント。このおかげで、読み始め、読了、再読といった記録が簡単に残せる。もちろん注目すべき内容が書かれたページ数も記録できるので、あとから見直すのが楽になる。

 画面左上のグラフのアイコンを選択すると「読書データ」画面になり、今年登録した本の数と、今月の冊数、最終登録からの経過日数、メモ・感想文字数といった集計データを見ることができる。オリジナルキャラクタによるコメントも表示されるので、刺激になりそうだ。

 ちなみに、登録の際の検索では類書を多数見つけることができる。登録後は書籍の詳細画面のメニューから、楽天ブックスやGoogleで検索、ブクログなどへアクセスできるため、感想を見ながら購入へとつなげることもできる。入手後の書籍管理だけでなく、購入したい本の管理アプリとして使うという手もありそうだ。

表示をリストに変更
キーワード検索で登録したい本を探す
検索結果から1つ選んでタップするだけで登録できる
枠の中にバーコードを入れると一瞬で書籍データが登録される
書籍の詳細画面。日付には入手日を入れておくと便利
「日付入力」のタップでタイムスタンプが、「ページ番号」のタップで「p.」付きでページ番号を入力できる
書籍情報から、ショップや検索へもアクセスできる
読書データ画面

すずまり

プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。 睡眠改善インストラクター、睡眠環境診断士(初級)。