ビジネスに役立つiPhoneアプリ

どうしても写真が傾いてしまう方に「Horizon」

アプリ名 Horizon(Ver.3.1.1)
こんなときに いつも写真が斜めになってしまうのでなんとかしたい
価格 無料
販売 Horizon Video Technologies Inc. (C) Horizon Video Technologies Inc.
URL https://itunes.apple.com/jp/app/horizon-shui-pingna-dong-huaya/id778576249?mt=8

ジャイロセンサーで常に傾きを補正

 iPhoneで写真や動画を撮るとき、真っ直ぐ構えているつもりなのに、撮ったものはなぜかいつも少し傾いている気がする――そんなことを感じている方にお届けしたいアプリが本日ご紹介する「Horizon」だ。

Horizon

 「Horizon」は、どんなにラフに構えても、デバイス内蔵のジャイロスコープを使って、撮影中の写真や動画を水平に保ってくれるカメラアプリだ。静止画と動画の撮影が可能だが、向きも縦方向と横方向のどちらを基準にするか設定でき、縦で構えながら横向きで撮るといったこともできる。動画撮影中に静止画を撮影することもできるなど、気が利いている。もちろんインカメラもサポートしている。

 撮影機能としては3秒または10秒のタイマーを備えるほか、フラッシュ、セピア、グレイスケール、ドット、映画、トーン、レトロ、Chrome、プロセスといった8種類のフィルターの選択も可能だ。タイマー撮影時はカウント用に背面のLEDライトが点滅する。撮影直前には素早く点滅するなど分かりやすいが、かなり目立つので、利用シーンは選ぶかもしれない。

 撮影後の写真や動画は、初期設定ではアプリ内のライブラリに保存されるが、カメラロールに保存し直せる。また、設定で保存先をカメラロールに変えられる。

 実際使用してみると、片手で撮らなくてはいけないシーンで非常に威力を発揮しそうだと感じた。両手で構えても、肩に鞄をさげているときや、重たい荷物を持ちながら撮影しなくてはならないときなどはどうしても画面が傾きやすい。そんなときも自動的に補正されるので非常に楽だ。また、被写体に近寄らなくても、傾きを変えることでズーム効果を得られる点も魅力といえるだろう。

 なお、背面カメラの画像解像度だが、無料版の最大は1920×1080ピクセルで、電子透かしが入る。アプリ内課金により、電子透かしの除去や、HDR撮影機能、60および120FPSのスローモーション撮影、2Kでの撮影などが可能になる。

いかなるときも真っ直ぐ構えられるとは限らない
傾けると自動的に補正される。拡大効果も得られる
撮影後の写真や動画は、アプリ内のライブラリに保存されるが、カメラロールに変更も可能
無料版は右下に電子透かしが入る
共有もできる
8つのフィルターも用意されている
ドットの例
タイマーは3秒または10秒。HDRは有料
撮影後にすぐメッセンジャーやSNSに共有できる
設定画面
背面カメラの解像度。無料版は1920×1080まで
保存場所の指定画面。アプリケーション内か、カメラロールのいずれかが選べる

すずまり

プログラマからISPの営業企画、ウェブデザイナーを経て、現在はIT系から家電関連まで、 全身を駆使してレポートする雑食性のフリーライターに。主な著書に「Facebook仕事便利帳」「iPhone 4 仕事便利帳」(ソフトバンククリエイティブ)など。 睡眠改善インストラクター、睡眠環境診断士(初級)。