ニュース

Atermの2ストリームルーター標準モデル「WG1200HS2」、MU-MIMOとビームフォーミングに対応

「Aterm WG1200HS2」

 NECプラットフォームズ株式会社は、MU-MIMO機能を搭載したIEEE 802.11ac/n/a/g/b対応無線LANルーターの新製品「Aterm WG1200HS2」を6月8日に発売する。店頭予想価格は7500円前後(税別)。

 5GHz帯/2.4GHz帯でそれぞれ独立した内蔵アンテナ(2×2)を搭載しており、通信速度は5GHz帯で最大867Mbps(11ac使用時)、2.4GHz帯で最大300Mbps(11n使用時)。Atermの2ストリーム対応ルーターの中では標準モデルとして位置付けており、2015年5月に発売した「WG1200HS」の後継機になる。WG1200HSでは非搭載だったMU-MIMO機能やビームフォーミング機能を搭載し、同じ価格帯でありながら機能をアップグレードしているのが特徴だ。

 異なる帯域で接続可能なデュアルバンド中継機能にも対応。親機側は5GHz/2.4GHz帯のいずれかで接続する必要があるが、子機側は5GHz帯/2.4GHz帯の同時接続が可能だ。

 有線インターフェースは、ギガビット対応のWAN×1ポート、LAN×3ポート。本体の大きさは約33×97×146mm(幅×奥行×高さ)、重さは約0.2kg。

 子機端末の接続状態を監視できる「見えて安心ネット」機能も付属。接続機器の一覧表示のほか、ルーターに端末が接続された際にスマートフォンアプリやメールで通知する機能も備える。端末ごとに接続可能な曜日・時間を設定できる「こども安心ネットタイマー」にも対応。子どものネットの使いすぎを防止できる。

 無線LANの設定は、QRコードを利用した「らくらくQRスタート2」やAndroid/iOSアプリ「Atermスマートリモコン」で行えるほか、「Wi-Fi設定引っ越し」により、以前使っていたルーターの設定(SSID、暗号化モード、暗号化キー)を変更せず移行することも可能。WPSにも対応する。

【お詫びと訂正 15:57】
 記事初出時、記事タイトルの型番が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。

 誤:「WG1200HP2」
 正:「WG1200HS2」