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モバイル版ウェブサイトをネイティブアプリ化するPWA対応サービス、ミツエーリンクスが提供

Googleが提唱する技術をウェブサイトに実装

 株式会社ミツエーリンクスは、モバイル版ウェブサイトをPWA(Progressive Web Apps)に対応させる「PWA対応サービス」の提供を開始した。料金は個別見積もり。

 PWAは、Googleが提唱する技術で、オープン標準技術を組み合わせたもの。対応ブラウザーでは、「Service Worker API」によりバックグラウンドでの動作が可能になり、プッシュ通知にも対応する。さらに、ホーム画面へのアイコン追加なども可能となる。ウェブサイトのデータをキャッシュすることで、オフラインでの動作に対応し、データ通信量も7割程度削減される。これらにより、モバイル版ウェブサイトで、スマートフォンアプリと遜色ないユーザー体験を実現できる。

 Android版の「Google Chrome」ではバージョン57で対応を拡張し、また、Firefoでもすでに一部対応している。

 ミツエーリンクスが提供するPWA対応サービスでは、新規に構築するウェブサイトに加え、既存のウェブサイトも対象に提供される。Googleが規定するBaseline Progressive Web App Checklistのチェック項目とウェブサイトの状態を考慮し、最適なPWA対応方針を提案した上で、HTML、CSS、JavaScriptの構成要素を持つApp Shellアーキテクチャに基づいた開発を行う。またオプションとして、AMPページとの連携による表示パフォーマンスの改善、Push APIを用いたプッシュ通知による再エンゲージメントの強化を提供する。

 ミツエーリンクスでは、ウェブサイトをPWAに対応させることで、セッションの維持、離脱率の低下、ページビューとビューアビリティの向上が期待できるとしている。