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外出先からでも家の戸締まりを確認できる「leafee Premium」、先行公開版をリリース

 株式会社Stroboは25日、IoT窓センサー「leafee mag」を使って、外出先からでも家の戸締まりを確認できるサービス「leafee Premium」の先行公開版をリリースした。料金は月額980円(税別)。初回のみゲートウェイ端末「leafee hub」のレンタル料5980円(税別)が必要になる。

 leafee magは、Bluetooth接続でスマートフォンと連動するセンサーで、価格は1980円。窓やエアコン、冷蔵庫などに貼り付けることで、戸締まりや開閉状態を確認できる。今回リリースしたleafee Premiumでは、leafee hubを組み合わせることで外出先からでも窓の開閉状態をリアルタイムで確認できるようになった。

leafee mag設置イメージ

 また、leafee magが窓の開閉を検知した際にLINEへ通知したり、チャット画面から開閉状況の履歴を閲覧可能。LINEグループを作り、leafee Botと家族を追加すると、アプリをインストールしていない家族でも、Botに話しかけることで戸締まり状況を確認できる。

アプリ画面

 現時点で、leafee PremiumはiOS端末のみに対応。Androidは後日対応する予定。

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