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CentOS、音信不通だったプロジェクト管理者と問題解決に向け合意


 Linuxディストリビューション「CentOS」の開発者たちは1日、音信不通状態だったプロジェクト管理者のLance Davis氏と連絡が付き、1日に開いた定例ミーティングにDavis氏も参加したことを明らかにした。これにより、懸念されていた多くの問題は解決したとしている。

 CentOSの開発者たちは7月30日、連名でDavis氏に対して連絡を呼びかける書状を公開。書状を公開した時点でDavis氏は2週間連絡が取れない状態となっており、Davis氏は「centos.org」などのドメイン名とIRCチャンネルの管理者となっているため、この状態が続くと今後CentOSの開発に支障を来す恐れがあるとしていた。

 開発者たちは、Davis氏を交えたミーティングの結果、多くの問題は解決したと説明。「centos.org」と「centos.info」のドメイン名はCentOSプロジェクトの管理下にあり、商標などの権利についてもプロジェクトが保有することになったという。また、未解決の問題についても期限を設定して解決にあたることで合意しており、今後この問題がCentOSの開発に影響を与えることはないとしている。


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(三柳 英樹)

2009/8/4 19:18

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