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IPA、米NIST発行のセキュリティ関連翻訳文書を公開


 情報処理推進機構(IPA)は11日、米国国立標準技術研究所(NIST)発行の情報セキュリティ関連文書の翻訳を、Webサイトで公開した。

 IPAでは、2005年4月からNRIセキュアテクノロジーズと共同で、NIST発行の情報セキュリティ関連文書の翻訳・調査研究を行っており、その成果を双方のWebサイトで無償で公開している。コンピュータセキュリティ関連のレポート「SP800シリーズ」と、連邦情報処理規格「FISP」を中心に翻訳を行っており、これまでに31件の翻訳文書と解説を公開している。

 IPAでは、2009年度は計10件の翻訳文書と1件の解説文書の公開を予定しており、11日にはこのうち、組織向けのセキュアなDNSの導入ガイドや、インシデント対応のフォレンジック技法の統合に関するガイドなど、5件の翻訳文書を公開した。また、2009年度は共同翻訳の枠組を、日本セキュリティ監査協会(JASA)の公認セキュリティ監査人(CAIS)や、CISSPコミュニティにも広げ、共同で翻訳したセキュリティ管理策アセスメントガイドを2010年1月に公開する予定としている。


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(三柳 英樹)

2009/9/11 15:20

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