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MSのサーチエンジン「Bing」、発表以来初めてのシェア減少を記録


 アイルランドのアクセス解析調査会社のStatCounterは1日、米Microsoftのサーチエンジン「Bing」の米国市場シェアが、サービス発表以来、初めて減少に転じたとの最新データを公開した。

 Bingのシェアは順調に増加し続けていたが、9月のシェアは8.51%で、8月の9.64%から1.13ポイント減少した。また、Microsoftと提携した米Yahoo!のシェアも10.50%から9.40%へと1.10ポイント減少している。

 これにより、Bing、Yahoo!、MSN Search、Live Searchを含んだMicrosoft系サーチエンジンのシェアは、8月の20.14%から9月は17.91%へと、2.23ポイントも減少してしまった。

 一方で、Googleのシェアは8月の77.83%から9月には80.08%へと、2.25ポイント増加している。

 この状況について、StatCounter CEOのAodhan Cullen氏は「車輪はまだ外れ落ちてはいないが、基本的な傾向はMicrosoftにとって多少の心配材料かもしれない」とコメントしている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2009/10/2 11:35

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