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Adobe Reader/Acrobatの最新版公開、多数の脆弱性を修正


 Adobe Systemsは米国時間13日、Adobe Reader/Acrobatの脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。CVE番号ベースで29件の脆弱性を修正しており、Adobeではユーザーに対して早急にアップデートするよう推奨している。

 Adobe Reader/Acrobatの修正版としては、最新版のバージョン9.2.0が公開されたほか、旧バージョンのユーザー向けにバージョン8.1.7およびバージョン7.1.4が公開された。それぞれのバージョンについて、Windows版、Mac版、UNIX版が用意されている。Adobeのサイトから最新版がダウンロードできるほか、Adobe Reader/Acrobatのオンラインアップデート機能からも更新が行える。

 Adobeでは、Adobe Reader/Acrobatについて、四半期ごとにセキュリティアップデートを提供するとしており、今回がこの計画に沿った2回目のアップデートとなる。Adobe Reader/Acrobatについては、Windows版の脆弱性を狙った限定的な攻撃が確認されたとして、10月9日にAdobeが情報を公開していた。今回のアップデートでは、この脆弱性も修正している。


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(三柳 英樹)

2009/10/14 16:24

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