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10代、20代のダウンロード違法化認知度は60%、アイシェア調査


 アイシェアは23日、10代および20代の男女を対象に、“ダウンロード違法化”などに関する意識調査の結果を公表した。

 調査期間は3月5日から9日までで、アイシェアの無料メール転送サービス会員を対象に実施。有効回答数は834人。男女比は男性が64.1%、女性が35.9%。年代比は10代が11.4%、20代が88.4%。

 “ダウンロード違法化”とは、権利者に無断で配信されている音楽や映像を、違法と知りながらダウンロードする行為を、私的使用目的であっても禁止する措置。2010年1月1日に施行された改正著作権法に盛り込まれている。

 調査結果によれば、“ダウンロード違法化”を「知っている」と回答した割合が60.1%。「知らない」と回答した割合は39.9%だった。「知っている」と回答した割合を属性別に見ると、男性は63.6%、女性は53.8%。10代は45.3%、20代は62.0%だった。

 また、“ダウンロード違法化”の概要を伏せた上で、個人で楽しむことを目的に、著作権者の許可なくアップロードされた音楽や映像をダウンロードすることに対する質問も行った。その結果、「違法だと思う」が62.8%と、「違法ではないと思う」の37.2%を上回った。また、男女別や年代別の回答でも「違法だと思う」とした割合が60%を超えていた。


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(村松 健至)

2010/3/23 13:45