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Google Chrome、開発者向けにシークレットウィンドウ用拡張機能


 米Googleは26日、開発者向けに提供している「Google Chrome」のデベロッパーチャンネルを、バージョン「5.0.356.2」にアップデートした。位置情報を利用できる「Geolocation API」、シークレットウィンドウで利用できる拡張機能など、開発者向けの新機能が提供されている。

 現時点では、シークレットウィンドウで拡張機能を利用することはできない。開発者向け情報によると、シークレットウィンドウ用拡張機能を開発する際に、ブックマークの記録やローカルストレージの利用などによって、データがユーザーの意図に反して保存されることがないよう、開発者に注意を促している。

 そのほか、パッケージ化されていない拡張機能をブラウザー再起動後も保持できる機能や、拡張機能ページ用ファビコンの利用などの新機能も用意された。

 Googleでは、デベロッパーチャンネルの機能は開発中であり、安定していないと注意を促している。一般にはデベロッパーチャンネルで公開された後、ベータチャンネル、正式版へと新機能が展開されていくことが多い。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2010/3/29 12:43