米Google、iPad版Gmailのメール作成画面を改良
米Googleは21日、iPad版Gmailのメール作成画面を改良したことを発表した。
この新機能は、iPad上のSafariで「gmail.com」にアクセスし、さらに現時点では「US English」ユーザーインターフェースを利用した場合にのみ利用できる。
新メール作成画面では、画面の大部分にオーバーレイとしてメール作成画面を表示できる。これまでよりも作成メッセージの表示面積が広くなっている。また、長いメールをスクロールする際に生じていた問題が改良されたとしている。
これまでは、メール作成を右側ペインだけで行わなければならず、左側のスペースを十分に利用することができなかった。
関連情報
(青木 大我 taiga@scientist.com)
2010/6/22 08:58
-ページの先頭へ-