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DS持って親子で京都へ、JR東海が7月17日から「東海道新幹線でDS」サービス


 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)は28日、「東海道新幹線でDS」サービスを7月17日から8月31日まで提供すると発表した。携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」向けの無線通信スポット「ニンテンドーゾーン」を東海道新幹線の駅などに設置し、無料コンテンツを配信する。「そうだ 京都、行こう。」の夏のキャンペーンと連携して展開するもので、ニンテンドーDSを持つ子供との親子での京都旅行を提案する。

 「東海道新幹線でDS」スポットが設置されるのは、東京、品川、新横浜、名古屋、京都の5駅の新幹線コンコース待合室付近と、京都市内の3カ所(京都国際マンガミュージアム、東映太秦映画村、清水順正おかべ家)。駅や京都市内のスポットでアイテムを集めると記念品がもらえる仕掛けや、新幹線の豆知識を集めたコンテンツ、弁当などのお勧め商品の紹介やクーポンなどを提供する。

 「東海道新幹線でDS」の提供にあたっては、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTTBP)が無線LAN環境の構築とコンテンツ配信プラットフォームで協力する。

 NTTBPでは、東海道新幹線・東京〜新大阪間の全17駅のコンコース待合室およびN700系車両内で「インターネット接続サービス」を提供中だ。今回、5駅において「東海道新幹線でDS」サービス用のSSIDを追加設定することで、駅構内に新たな無線LANアクセスポイントを追加構築することなくサービスを提供するとしている。なお、「東海道新幹線でDS」は車両内では利用できない。

 NTTBPでは、「インターネット接続サービス」は東海道新幹線を利用するビジネスマンや旅行者に利用されているが、今回の「東海道新幹線でDS」により、子供やファミリー層の利用も促進されるとしている。


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(永沢 茂)

2010/6/29 06:00