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米国人10代の半数「ネット利用状況を親に隠す」、ブラウザー履歴消去も3割


 米McAfeeは、米国における13〜17歳のオンライン活動をまとめたレポート「親の知らない子供のオンライン生活」を発表した。調査は5月4日から5月17日まで、米国内に住む13〜17歳の男女955人(13〜15歳が593人、16〜17歳が362人)を対象に実施した。

 調査によれば、所在地など自分の状況をSNSで公開しているという人は全体の69%。顔見知りでない人とオンライン上でチャットしている人は28%に上り、男女別の割合では女子(32%)の方が男子(24%)よりも見知らぬ人とチャットする人が多かった。

 2010年に何らかの形でネットいじめに関わったことを認めた人は14%、ネットいじめを受けた場合にどう対処すべきかわからないという人は22%だった。

 ウェブに接続する場所・手段については、「自宅以外の場所」が87%と最も多く、「友だちや親戚の家から」が54%、「電話から」が30%、「テレビゲーム機から」が21%と続いた。

 また、全体の55%が「オンラインでの活動内容を親に隠している」と答えたほか、「親が部屋に入ってきたとき、ブラウザーを閉じたり最小化したりする」は38%、「コンピューターを使った際、ブラウザーの履歴を消去している」は32%に上った。


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(増田 覚)

2010/6/30 12:32