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ネット検索で最も危険な有名人、今年は「キャメロン・ディアス」


 マカフィー株式会社は19日、米McAfeeがとりまとめた「サイバー空間で最も検索リスクの高い有名人 2010」を発表した。米国のウェブ検索で最も危険な有名人は、キャメロン・ディアスという結果になった。

 調査は、ウェブサイトの危険度を判定・提示するサービス「McAfee SiteAdvisor」の技術に基づくもの。アスリート、ミュージシャン、政治家、コメディアン、ハリウッドスターなどを対象とし、名前でウェブ検索した際に、スパイウェアやアドウェア、ウイルスなどのマルウェアが検出されるサイトやフィッシングサイトといった危険なサイトがヒットする割合でランキングしている。

 「サイバー空間で最も検索リスクの高い有名人 2010」の危険率ワースト10は以下の通り。

  1位 9.67% キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)
  2位 8.89% ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)
  3位 8.67% ジェシカ・ビール(Jessica Biel)
  4位 8.33% ジゼル・ブンチェン(Gisele Bundchen)
  5位 8.11% ブラッド・ピット(Brad Pitt)
  6位 8.00% アドリアナ・リマ(Adriana Lima)
  7位 7.78% ジェニファー・ラブ・ヒューイット(Jennifer Love Hewitt)
          ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
  8位 7.56% トム・クルーズ(Tom Cruise)
  9位 7.44% ハイディ・クルム(Heidi Klum)
          ペネロペ・クルス(Penelope Cruz)
 10位 7.22% アナ・パクィン(Anna Paquin)

 2009年に1位だったジェシカ・ビールが3位に退き、代わってキャメロン・ディアスが1位になった。マカフィーによれば、「Cameron Diaz」「Cameron Diaz and downloads」「Cameron Diaz and screen savers」「Cameron Diaz and wallpaper」「Cameron Diaz and photos」「Cameron Diaz and videos」などのキーワードで検索して危険なサイトにアクセスしてしまうと、そこで画像などをダウンロードした際にウイルスやマルウェアをダウンロードする危険にさらされるとしている。

 なお、今回の調査では、映画スターとモデルの危険率が高い一方で、バラク・オバマやサラ・ペイリンなどの政治家の危険率は低いことが判明したという。

 また、今年の有名人に関する検索リスクは昨年までよりも低くなっているが、サイバー犯罪者のテクニックはさらに悪質化しているとして注意を呼び掛けている。


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(永沢 茂)

2010/8/19 12:10