記事検索

グルーポン系サービスの認知度は3割、登録者は3.6%〜ネットマイル調査


 株式会社ネットマイルは、飲食店やホテルなどの商品・サービスを格安で利用できる割引クーポンを提供する、クーポン共同購入サイトに関する調査結果を公表した。調査は8月13日から8月17日まで、インターネット上の共通ポイントサービス「ネットマイル」の登録会員を対象にアンケートを実施し、2万人の有効回答を集めた。

 調査によれば、クーポン共同購入サイトを「知っている」という人は29.4%と3割近かったが、「知っていて、登録している」という人はわずか3.6%にとどまった。その一方、全体の50.1%が「欲しいクーポンがあれば共同購入に参加したい」と回答。クーポンのジャンルでは、半数以上が「グルメ」や「旅行・ホテル宿泊」に関心があると答えた。

 このほか、クーポンの共同購入に「参加したいとは思わない」と回答した9265人に対して理由を聞いたところ、「利用する必要性を感じない」が54.6%と圧倒的に多く、次いで「参加手続きが面倒そう」が10.6%、「『ぐるなび』や『ホットペッパー』で十分」が10.1%と続いた。

 クーポン共同購入サイトは、飲食店やホテルなどの割引クーポンを日替わり/数日ごとに提供するサービス。TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアの口コミを利用するのが特徴で、一定の購入希望者が集まるとクーポン購入が成立する。米国ではGroupon社が最大手で、同様のサービスは「Groupon(グルーポン)系サービス」とも呼ばれている。


関連情報

(増田 覚)

2010/9/1 12:56