McAfee、サイトの安全性も評価するURL短縮サービス「McAf.ee」ベータ版公開
「McAf.ee」の表示例 |
米McAfeeは21日、URL短縮サービス「McAf.ee」ベータ版を一般に公開した。
「McAf.ee」は、入力されたURLを「http://mcaf.ee/~」形式のURLに短縮するとともに、McAfeeのデータベースによりページの安全性を表示するサービス。
ユーザーが短縮URLのページにアクセスすると、上部にページの評価結果とカテゴリーが表示され、評価結果は緑(安全なサイト)、黄(疑わしいサイト)、赤(危険なサイト)の3色で示される。安全なサイトの場合には下部にそのまま対象ページが表示されるが、疑わしいサイトの場合には警告とページへのリンクが表示され、危険なサイトの場合は対象ページやリンクは表示されない。
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(三柳 英樹)
2010/9/24 06:00
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