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Mozilla、「Firefox 3.6.11」「Thunderbird 3.1.5」公開


 Mozillaは20日、ウェブブラウザー「Firefox」とメールソフト「Thunderbird」のセキュリティアップデートを公開した。複数の脆弱性の修正が含まれており、Mozillaではユーザーに対してアップデートを推奨している。

 Firefoxについては、バージョン3.6.11および3.5.14が公開された。Firefox 3.6.11では、合計9件の脆弱性を修正しており、うち5件の脆弱性は重要度が4段階で最も高い“最高”とされている。

 Thunderbirdについては、バージョン3.1.5および3.0.9が公開された。Thunderbird 3.1.5では合計8件の脆弱性を修正しており、うち6件の脆弱性が重要度“最高”とされている。

 Firefox、Thunderbirdとも、既存ユーザーには48時間以内に自動更新機能による通知が表示されるほか、手動でのオンラインアップデートも可能。また、Mozillaのサイトから、Windows版、Mac版、Linux版などの最新版がダウンロードできる。

 なお、Firefox 3.5系統については近日中にサポート終了の予定で、Thunderbird 3.0系統についても年内公開のバージョン3.0.10でサポート終了予定となっているため、MozillaではFirefox 3.6系統およびThunderbird 3.1系統への移行を呼びかけている。


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(三柳 英樹)

2010/10/20 13:23