Sony Ericsson、Android 2.3搭載の新型Xperia「neo」「pro」を発表
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英Sony Ericssonは13日、Android 2.3を搭載したスマートフォン2機種「Xperia neo」と「Xperia pro」を発表した。Xperia neoは2011年第1四半期末から、Xperia proは第2四半期末から一部地域で販売開始する予定。
どちらも3.7インチのディスプレイでマルチタッチ対応(解像度は854×480ピクセル)。「Mobile BRAVIA Engine」を搭載し、高コントラストかつ輝度の高い映像を再現するという。カメラは約810万画素で、モバイルセンサー「Exmor R for mobile」を実装する。チップセットはQualcommのSnapdragon MSM8255(1GHz)。HDMIもサポートする。
Xperia proについては、スライド型のQWERTYキーを搭載する。また、「Office Suite Pro」を備えており、オフィス文書の閲覧と編集が行える。Xperia neoはオフィス文書の閲覧のみに対応する。
サイズ・重量はXperia neoが116×57×13mmで126g、Xperia Proは120×57×13.5mmで140g。カラーはXperia neoがBlue Gradient、Red、Silverの3色、Xperia ProがBlack、Silver、Redの3色。
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(増田 覚)
2011/2/14 15:09
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