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15秒ごとに新種マルウェア、2010年は年間209万種発生〜G Dataが報告


 G Data Software株式会社は25日、2010年下半期のマルウェアレポートを発表した。

 G Dataセキュリティラボの調査によると、2010年下半期の新種マルウェアの発生数は約100万件に上った。上半期と合わせると209万3444件となり、過去最多だった2009年の158万8005件を上回った。15秒ごとに新種マルウェアの攻撃があったことを意味しているという。

 ただし、ここ数年の激増と比べると、やや緩やかな伸びになったとしている。

新種マルウェア数の推移(G Data Softwareのプレスリリースより)

 プラットフォーム別では、Windows(.NETを含む)が99.5%を占めた。携帯電話なども以前に比べると注意が必要だが、全体としては圧倒的にWindowsに集中しているという。

 2011年も増加傾向は続いており、1月も1カ月で21万5787種の新種マルウェアが出現しているため、このままいけば年間200万〜250万種に上る可能性があるとしている。


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(永沢 茂)

2011/2/28 17:40