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Facebookは「海外に強い」が「使い方がよく分からない」〜SNS利用意識調査


 マーケティングリサーチ業の株式会社メディアインタラクティブは10日、SNSの利用動向に関するインターネット調査の結果を発表した。SNSを利用している10〜50代の男女800名が回答。利用率トップのSNSはmixi、一方のFacebookは「海外に強い」「使い方がよく分からない」などの印象を持たれていることがわかった。

 今回の調査は「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する利用実態調査」という名称で2月15〜16日の2日間、インターネットを利用して実施された。

 現在利用しているSNSを複数回答で聞いたところ、第1位はmixiで69.6%。第2位はTwitterで40.9%、第3位がFacebookの23.0%、第4位がGREEの19.6%、第5位がモバゲータウンで19.4%。質問回答日を基準に「最近利用した日」を聞いた中では、mixiとTwitterが「本日」、その他SNSは「1週間以内」の回答が多かったという。

 各SNSに対してどのような印象を持っているかも複数回答で聞いた。mixiに対する印象では「周囲の友達がやっている」52.0%、「楽しい」51.9%、「便利」48.6%が上位だった。その他に「公開する情報、相手を細かく設定できる」40.1%、「プライバシー設定が細かく安心できる」21.8%という声もあり、mixiに対して一定の安心感や好感を持っている様子が明らかになったとメディアインタラクティブでは分析している。

 Facebookに対する同様の設問では「海外に強い」が59.6%で第1位。しかし、第2位が「使い方がよく分からない」の43.7%となっており、利用法が十分に浸透していない状況も浮かびあがっている。第3位は「ビジネスでの利用」で31.9%だった。

 このほかにも各種設問の結果を発表。mixiでは近況報告が頻繁に行われているのに対し、Facebookでは閲覧するだけにとどまっているユーザーが多いこともわかった。また、「5年後も使っていたいSNS」(複数回答)の1位はmixiで、38.2%だった。


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(森田 秀一)

2011/3/11 12:49