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ゼンリンがサイクリングロードのデータ提供へ、第1弾はソニー「nav-u」


 ゼンリンは27日、サイクリングロードのデータ提供を開始すると発表した。第1弾として、6月25日に発売するソニーのポータブルナビゲーションシステム「nav-u NV-U37」向けに提供する。

 国土交通省が定める大規模自転車道9路線に、その他2路線を加えた11路線(総延長約470km)のデータを提供することで、自転車ルートを優先したルート探索やサイクリングロードの検索が可能となる。

 提供路線は、江戸川自転車道、瀬戸内海横断自転車道、多摩湖自転車道、浜名湖周遊自転車道、境川自転車道、荒川自転車道、びわ湖レイクサイド自転車道、メイプル耶馬サイクリングロード、北大阪サイクルライン、多摩川サイクリングロード、花見川サイクリングロード。

 2012年度には、大規模自転車道にその他2路線を加えた約130路線(総延長約4000km)のルート探索用データやサイクリングターミナル、休憩ポイントなどのサイクリング関連施設の検索データを収集し、提供する予定。

 ゼンリンによれば、サイクリングロードのデータを外部に提供するのは国内初。今後は、nav-u以外のデバイスにもデータを提供するほか、ゼンリン子会社のゼンリンデータコムが運営する地図サービス「いつもNAVI」に反映することも検討するという。


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(増田 覚)

2011/5/27 14:49