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専門書・実用書の電子書籍モール「ブックパブ」、三和書籍ら8社が参加


 一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)は、出版社連合による電子書籍モール「ブックパブ」がオープンしたと発表した。必要最低限のDRM(コピーガード)とし、PDF/EPUBフォーマットで販売するため、ユーザーの好みの端末/ビューアーで閲覧できるのが特徴だとしている。

 2010年度の総務省のプロジェクト「新ICT利活用サービス創出支援事業(研究・教育機関における電子ブック利用拡大のための環境整備)」に参加した三和書籍を中心に、専門書・実用書を販売するソフトバンククリエイティブ、主婦と生活社、商業界、C&R研究所、西東社、万来舎、分散型発電情報センターの計8社が幹事会社となって運営する。

 現在販売中の電子書籍は44点(陳列書籍数は54点)で、正式オープンまでに大幅に増やす計画。決済は、PayPalとクレジットカードに対応する。フォーマットは、まずはPDFから提供。さらにEPUBも夏ごろから提供する予定。

 電子書籍のほか、紙の書籍のオンデマンドサービスも用意する。料金は、四六版1ページあたり2.28円、表紙190円。


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(永沢 茂)

2011/6/21 14:58