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自分のネタを投稿・販売可能、吉本興業がソーシャル動画サイト「ワロター!」


 吉本興業グループの株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーは29日、動画サイト「ワロター!」のPC版サービスを開始したと発表した。当初は招待制となっており、既存の「よしもとID」会員および同会員から招待状を受け取ったユーザーが利用可能。追って10月中旬、一般ユーザー向けにグランドオープンする予定。

「ワロター!」トップページ
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 よしもとの所属芸人によるネタやテレビ番組、DVDの動画を無料・有料で配信するほか、ユーザーが制作したネタ動画を投稿・販売できるのが特徴。よしもとの芸人もこのシステムを使って動画を投稿する予定だという。これにより、「ここから自然発生的に動画コンテンツが量産されていく」としている。

 動画の価格は、10円から1万円まで、10円単位で投稿者が自分で設定できる。決済は、「ワロコイン」という通貨を用いて行う仕組み。なお、動画投稿には同社の審査が必要となる。

動画プレーヤーに表示される「笑いボタン」と、笑いのツボのグラフ
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 動画プレーヤー画面には、笑った瞬間にクリックする「笑いボタン」を設置。フォローした友人や芸人たちと笑いのポイントを共有できるほか、ユーザーの笑いのツボが動画のどのあたりにあるのかグラフで把握できる。同社ではワロター!において、笑いを可視化してソーシャルにつながる「ソーシャル笑いエクスペリエンス(SWE)」を実現したとしている。

 PC版に加えて、スマートフォン版サービスも今秋より開始する予定。

今秋提供開始のスマートフォン版サービスのイメージ
(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー




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(永沢 茂)

2011/8/29 18:43