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米国のソーシャルメディア、Facebookが他を圧倒する滞在時間、Nielsen調査


Nielsenの調査による、ソーシャルメディアの総滞在時間(単位1000分)と、サイトのブランド別総滞在時間(単位10億分)

 米Nielsenは11日、ソーシャルメディアに関するレポートを発表した。2011年5月に米国のユーザーが最も長く滞在したウェブサイトはFacebookで、滞在時間の合計は1カ月間に535億分間となり、2位のYahoo!(172億分)や3位のGoogle(125億分)を大きく上回った。

 米国ユーザーのインターネット利用時間のカテゴリー別分類でも、ソーシャルネットワークおよびブログが22.5%となり、オンラインゲーム(9.8%)、メール(7.6%)、ポータルサイト(4.5%)、動画(4.4%)を上回った。ユーザー全体では約80%がソーシャルネットワークまたはブログを利用しており、利用者層別の分類では18〜34歳女性が最もソーシャルメディアの利用割合が高く、55歳以上の利用者も1年間で倍以上(109%増)に増えている。

 ソーシャルメディア利用者のうち、約40%が携帯電話でソーシャルメディアにアクセスしており、スマートフォン向けのソーシャルメディアアプリはゲーム、天気に次いで3番目に多くダウンロードされるカテゴリーとなっている。

 Facebook以外のソーシャルメディアの総滞在時間は、Bloggerが7.2億分、Tumblrが6.2億分、Twitterが5.7億分、LinkedInが3.3億分など。この中ではTumblrが最も急速に伸びており、この1年間で利用者数は183%増加した。


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(三柳 英樹)

2011/9/13 14:07