「Google+」のAPIが公開、外部アプリから公開情報の取得が可能に
Googleは15日、ソーシャルネットワーク「Google+」を外部から利用するためのAPIを公開した。
Googleでは、開発者向けサイトにGoogle+プラットフォーム専用のページを開設し、Google+の情報を外部のアプリケーションなどから利用可能にするAPIを公開。APIはHTTP要求を送ることで、JSON形式のデータを受け取れる。
現時点では初期段階のリリースで、ユーザーが一般公開している情報のみが対象となっており、データの読み出しのみに対応する。また、Java、GWT、Python、Ruby、PHP、Objective-C、.NET向けのライブラリーも公開した。
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(三柳 英樹)
2011/9/16 18:28
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