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「お昼を価値ある時間に」ソーシャルランチがiPhoneアプリ公開


 シンクランチ株式会社は、Facebookを活用し、社外の人とランチができるようにするサービス「ソーシャルランチ」のiPhone向けアプリを公開した。App Storeから無料でダウンロードできる。

 ソーシャルランチは、Facebookアカウントでログインして氏名、写真、勤務先を入力し、同僚や友人と「ペア」を組むと、ユーザーの登録情報をもとに社外のペアを1日1組提案してくれるサービス。

 提案された相手ペアを承認すると、メッセージ機能でランチの日時や場所を決められる。ペアのマッチングは独自アルゴリズムにより、同業種あるいは異業種を優先したり、共通の友人がいることを重視したりと、ランチが成立しやすいペアを提案しているという。

 iPhoneアプリは、プッシュ通知やメッセージ機能を用いてランチのセッティングが行えるのが特徴。また、「おすすめのランチ店」を登録できる機能により、同じ飲食店に行く人同士で交流したり、行きたい飲食店を見つけられる。同機能は、PCとAndroidアプリでも利用できる。

 シンクランチは、2009年度にグーグルに新卒で入社した2人が同社を退職後、2011年8月15日に設立。2011年10月19日にサービスを開始し、リリースから55日間でユーザー数は1万5000人、500組のランチが成立した。

 代表取締役副社長の上村康太氏によれば、当初の利用者はウェブ、マーケティング、広告など「空き時間にウェブを使う人」がメインだったが、徐々に業種が拡大しつつあるという。iPhoneアプリを通じてさらにユーザー層を拡大し、2012年末までに10万ユーザーを目指す。

 「ソーシャルランチは毎日のランチを価値ある時間に変えるサービス。“朝活”はしんどいし、夜は家族で過ごすという人でも、お昼はもっと有効に活用できる。ソーシャルランチを通じて、毎日にちょっと刺激を与えられれば。」(上村氏)

 アプリのリリースを記念し、ソーシャルランチ内での活動(ランチの申請、承諾、おすすめのランチの登録など)に応じてポイントを付与し、上位20人に対してソウエクスペリエンス株式会社が提供する「カフェチケット」をプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は2012年1月31日まで。


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(増田 覚)

2011/12/14 11:27