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民放キー局5社と電通、VODサービス「もっとTV」を4月開始〜NHKも参加を検討


「もっとTV」のロゴ

 民放キー局5社と電通は26日、共同で推進するVOD(ビデオオンデマンド)サービスの名称を「もっとTV(テレビ)」に決定し、4月2日(予定)にサービスを開始すると発表した。併せて、日本放送協会(NHK)も同サービスへの参加を検討中であることが公表された。

 「もっとTV」は、日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの民放キー局5社と電通が共同で推進する、テレビ向けの有料VODサービス。現在各社がそれぞれ展開しているVODサービスの機能を標準化し、今春以降に発売予定の「もっとTV」対応テレビから直接コンテンツを購入できるようにする。今後、スマートフォンやタブレット端末などでの展開も検討中。

 「もっとTV」対応テレビでは、放送番組の視聴中にリモコンの専用ボタンを押すと、その放送局のVOD画面に移動し、地上波放送を子画面として表示したままVODコンテンツの選択が可能になる。また、VODコンテンツだけでなく、関連するシリーズ番組の放送時間も表示するなど、放送番組に関する情報も表示する。

 見逃し番組を中心に、ドラマ・アニメ・バラエティなど様々なジャンルのコンテンツ視聴が可能。コンテンツ購入のための決済手段としては、クレジットカード決済のほか、携帯電話(モバイル)決済も予定している。

「もっとTV」のサービスイメージ

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(三柳 英樹)

2012/1/26 18:02